府中市議会 2021-03-11 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月11日総務文教分科会)
これまでの現状ですけれども、宅地・市街地化が進んだ町なかにおいて、40年に近くにわたる発掘調査の成果として、備後国府跡の様相が判明し、条件の整った地区において国史跡に指定され、一部出土遺物や写真等を要してですね、現在の歴史民俗資料館において展示をしております。また調査成果についての説明看板を遺跡の現地において設置をしております。
これまでの現状ですけれども、宅地・市街地化が進んだ町なかにおいて、40年に近くにわたる発掘調査の成果として、備後国府跡の様相が判明し、条件の整った地区において国史跡に指定され、一部出土遺物や写真等を要してですね、現在の歴史民俗資料館において展示をしております。また調査成果についての説明看板を遺跡の現地において設置をしております。
手城川流域は,急激な市街地化による農地の減少で保水機能が著しく低下したために,内水氾濫が起きやすくなっています。南蔵王町,東深津町部分では雨水幹線の整備が決まっていますが,その他地域でも用排水路の整備が進んでおらず,流下能力不足となっている箇所が多く見受けられます。特に引野町部分では,大雨時の用排水路からの溢水による氾濫が50年来の地域の課題となっています。
今まで中心市街地化の取り組みは調査、調査で、何かをつくるというようなものではございませんでしたが、今後の事業はどのように進むと思われますでしょうか。また、財源の見通しはどういうふうになっているかをお聞かせいただきたいというふうに思います。 それから、末広橋についてですが、末広橋だけではございません、老朽化した橋に対する対策ということでお聞きをいたしました。優先順位を決めるということでした。
近世以来,瀬戸内海を代表する製塩地として栄えた松永地域の塩田跡は年々市街地化し,その面影をとどめるものも日々失ってきています。今では柳津町にある市の慶応浜埋立地の一角にわずかに姿を残しています。
近年,市街地化によって市内での排水能力が低下しており,全国的に,1時間に50ミリに達するような集中豪雨が家屋の浸水や道路の冠水の被害を招くケースが多くなっております。
次に、緑地保全地区についてでございますが、指定する区域といたしましては、無秩序な市街地化、公害及び災害防止のための緩衝緑地、また神社などと一体となった緑地などが対象となっております。今後は、市街地整備の状況、緑地の規模、位置、形態などを考慮して、緑地保全地区の指定について検討してまいりたいと存じます。 次に、区画整理とまちづくりについて、4件の御指摘と御提言をいただきました。
御指摘のとおり,新交通システムの導入に伴いまして,沿線地区とりわけ駅周辺地区などで急速に市街地化が進むことが予想されます。このため,現在西原,中筋,大町地区につきまして駅周辺の市街地整備のあり方を検討しているところでありますが,今後は地区住民のまちづくりに対する意向などを考慮しながら取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(竹永勇君) 建設局長。